【ご報告:第三弾のサインボードを設置しました】

【ご報告:第三弾のサインボードを設置しました】
 2017年9月15日、SIDE-Bの路面及び場内にサインボードを設置いたしました。これが最終の第三弾となります。これで当初予定しておりました43社分のボードが揃いました。本当にありがとうございます。1枚は協議会の構成メンバー、そしてもりおかものしりクイズの答えが併載されております。
 SIDE-Bのプロジェクトは岩手・盛岡の多くの企業様によって支えられております。本件、厚く御礼を申し上げます。

○第三弾掲出 ご協賛各社様(アイウエオ順)
新日東鋼管株式会社 様
有限会社藤村仏具本店 様(スペシャル・サンクス)

以上

<以下、第1回と同様の内容を再掲>
○サインボード コンセプト 「人・まち・バス 」

 看板のコンセプト「人・まち・バス」は、市民・県民が、個や組織(企業や団体)で活動することが河南地区・盛岡・岩手そのものである、これらのアクティビティを公共交通であるバスが支えて行く、というストーリーを表現しています。

 尚、「人々はバス(センター)を待っている」、のダブル・ミーニングにしています。

○デザインについて

 上段には、河南地区・盛岡・岩手に対しての応援メッセージを入れました。一部、盛岡もの識り検定を入れています。その答えはぜひ、皆さんで河南地区を歩いて探してほしいという気持ちを込めました。

 中段には、SIDE-Bプロジェクトにご協賛を頂き、実質的に本プロジェクトにエネルギーをそそいでくれている企業様のお名前をご紹介させて頂いております。盛岡や岩手にはこのように多くの、志ある企業様があって、地域を支え創造してくれている事を共有したいと考えています。

 下段には、「人・まち・バス」にちなんだ河南地区の代表的な場所やカルチャーを、そして河南地区にいつもある普段の私たちの生活、これを支えるバスを描いています。

○イラスト

デザイン:岩渕俊彦(IWABUCHI Toshihiko)
1963 岩手県生まれ。1989 岩手大学 教育学部 美術専攻科終了。
2001 紙町銅版画工房 開設。
近年では紺屋町スタンプラリーの消しゴムハンコの作成や、盛岡市からの依頼も多数。

今回のSIDE-Bプロジェクトのために、河南地区を代表する場所・文化・人々の営みをモチーフとしたイラストを新規で20点ほど作成頂きました。

■紙町銅版画工房
http://www2.odn.ne.jp/aura/hanga/kamicho.html

ぜひ、すべてのデザイン、ご覧になってみてください。

以上